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豚インフルエンザ情報

連日、各国で豚インフルエンザの感染者が出たとの報道がされており、ご心配されている方も多いと思います。まだまだ情報不足の感がありますが、取り急ぎ厚労省から出された情報をアップしたいと思います。
なお、過熱気味の報道に煽られることなく冷静に対応されるようにして下さい。

【厚生労働省:ブタインフルエンザに関するQ&A(PDFファイル:108KB)】

・・・・・・以下抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Q、ブタインフルエンザとは何ですか?
ブタインフルエンザは、A型インフルエンザによって起こる豚の呼吸器疾患です。
豚においては、定期的に流行を引き起こします。
ブタインフルエンザウイルスは、年間を通じて、豚への感染を引き起こしていますが、通常、ヒトには感染しません。しかし、米国等では散発的にはブタインフルエンザのヒトへの感染が確認されています。ほとんどのヒトへの感染は、豚への濃厚接触が原因となっています。米国疾病管理センター(CDC)は、米国において1、2年に1例の発生があると報告しています。ただし、2005 年12 月から2009 年2 月にかけては、12 件のヒト感染事例が報告されています。

Q、パンデミックがはじまったのですか?
パンデミックを引き起こすインフルエンザとは、効率的にヒトからヒトへ感染する新しい抗原性を有するウイルスによるものです。現在、メキシコで流行している感染症については、ブタインフルエンザが原因のひとつとは考えられますが、ウイルスの特性についての詳細な調査を行っているところであり、現時点ではパンデミックがはじまったとは判断されていません。

Q、豚肉を食べると感染しますか?
ブタインフルエンザは、豚肉や豚肉の加工品を食べることによって経口感染するものではありません。

Q、メキシコ産の食品は食べても大丈夫ですか?
インフルエンザは食品を介しては感染しないので大丈夫です。

Q、メキシコ旅行から帰国したのですが、何に注意すればよいのでしょうか?
発熱や呼吸器症状のいずれかが出現しないかを確認してください。
もし、こうした症状を認めた場合は、すぐに医療機関を受診せず、事前に、最寄りの保健所にご相談していただき、必要に応じて、感染症指定医療機関などに受診されることをご検討ください。また、咳やくしゃみをする際はティッシュで鼻と口を覆う、などの咳エチケットを徹底してください。
なお、受診にあたっては、
1)事前に医療機関に電話をかけ、受診方法の指導を受けて従う
2)なるべく公共交通機関を利用せず、自家用車等で移動する
3)マスクがある場合には着用してから受診する
ようにしてください。
現在、症状がない方についても、帰国後10日以内に疑わしい症状が出現した場合には、同様にして最寄りの保健所にご相談していただき、必要に応じて、感染症指定医療機関などに受診されることをご検討ください。

Q、ブタインフルエンザが人に感染した場合、現れる症状は何ですか?
発熱、倦怠感、食欲不振、咳など、通常のインフルエンザ症状を認めます。また、鼻水、咽頭痛、吐気、嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。

Q、どのような対策(予防)をすればいいですか?
ブタインフルエンザ(H1N1)のヒトへの感染は、国内では確認されていません。米国やメキシコへの渡航時には、
1)咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する
2)積極的に手洗いやうがいを行う
3)発熱や咳などインフルエンザ様の症状がみられた時は、現地の
医療機関を受診する
ことを心がけてください。
また、現地でインフルエンザ様の症状があったか、帰国時に症状がみられる方は、検疫所に申し出てください。

Q、ブタインフルエンザの感染防止のためにN95マスクを購入するべきですか?
N95マスクの使い方には専門的知識とフィットテストなどの事前準備が必要ですから、一般の方には不適切な防護具とされています。一般的にはサージカルマスクを着用し、手洗いやうがいを励行するようにしてください。

Q、ブタインフルエンザ用のワクチンはありますか?
現在、ヒトに有効なワクチンは開発されていません。また、通常のインフルエンザワクチンは、ブタインフルエンザ予防には有効ではないと考えられています。

・・・・・・抜粋おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様が気になることといえば、豚肉は大丈夫かということと予防法ではないでしょうか?
まず、豚肉に関しては上記にあるように加工品から経口感染することはありません。一部のお店が取り扱いをやめるなどの措置を行なっていますが、これは感染を恐れての措置ではありません。


次に予防法についてですが、通常のインフルエンザ対策で結構のようです。
楽天ではN95マスク(かなり専門的なマスク)が売切れるなどの現象が起きていますが、これは過剰反応といえるかもしれません。
私たちが日常で使用するのであればサージカルマスクを使用し、あわせてうがいと手洗いを徹底しましょう。


以上、まだまだ情報不足ではありますが、取り急ぎご報告します。
また新しいことが分かり次第、UPいたします。


一日も早く終息に向かうことを願ってやみません。

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