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梅雨の体調管理

雨とうとう梅雨の季節がやってきました。
梅雨は北の冷たい高気圧と南の暖かく湿った高気圧がぶつかってできる、梅雨前線による長雨の季節のことをいいます。北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の華南や華中の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲にみられます。
梅雨の時期は体調を崩しやすくなると言われていますが、暑さの厳しい夏を乗り越えるためにも、まずは梅雨を元気に過ごしましょう!

梅雨に体調を崩すのはなぜ?

梅雨になると、気分が憂鬱になる、体がだるい、疲れやすい、風邪を引きやすくなる、頭痛や関節痛、食欲不振など体の不調を訴える人が増えてきます。
梅雨時は、雨や曇りなどでジメジメとした湿度の高い日が続くかと思えば、晴れた日は真夏のように暑くなったり、梅雨冷えと呼ばれるように気温が下がる日があるなど、短い時期の中で天候が変わりやすく、このような気温や湿度の変化によって体調を崩しやすくなると言われているのです。
このような症状は『気象病』と呼ばれ、症状の差はありますが、誰にでも当てはまる病気だと言えます。

梅雨の体調管理

○天気予報をチェックしよう!
最高気温と最低気温の差が大きい日ほど体調を崩しやすくなります。天気予報では、天候だけでなく気温も確認しましょう。また、前日との温度差にも注意しましょう。

○服装に気をつけよう!
気温の変化だけでなく、冷房による室外・室内の温度差にも注意が必要です。外出時は温度の変化に合わせて着脱できる上着を持ち歩きましょう。

○規則正しい生活を心がけよう!
睡眠不足、運動不足、ストレスなどによる自律神経の乱れが体調を崩す原因です。過ごしにくい梅雨の時期こそ意識して規則正しい生活を心がけましょう。

○しっかり睡眠をとりましょう!
気分の沈みを改善するには質の良い睡眠が効果的です。太陽の光を浴びて、起床のリズムを作り、体内時計をリセットしましょう。起きる時間は休日であっても一定にすることが、体のリズムを整えるには効果的です。

梅雨の時期こそ半身浴

k090615湿度の高い日は体内の水分量が増えやすく、むくみやダルさの原因となります。梅雨のように雨が多い時期は運動不足で汗もあまりかきません。
そんな時は、リラックス効果があり新陳代謝をよくする半身浴がおすすめです。

【半身浴のポイント】

1.38~40度のぬるめのお湯
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで緊張がほぐれ、全身の血流が良くなります。また、心臓に負担がかかりにくく、リラックス効果もあるとされています。

2.お湯はみぞおちくらいまで
心臓・肺より下のみぞおちくらいだと体への負担が少なく、ゆっくり浸かることができます。
肩に乾いたタオルをかければ上半身も冷えません。

3.目安は額に汗がにじむころ
入浴時間が短いと体が芯まで温まりません。逆に長すぎると疲労感が増してしまいます。
額に汗がにじむのを目安(約20分程度)に浴槽から出ましょう。

関連情報リンク

梅雨の湿気対策:当HPページ

気象庁ホームページ『平成22年度梅雨入り・梅雨明け速報』

All About「梅雨の疲れとだるさを解消!」のページ


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