熱中症にご注意 !
熱中症
高温環境下で起こる体温機能障害を熱中症といい、熱射病(日射病)もこれに分類されます。体温調節の苦手な高齢者や小児が発症しやすく、また、スポーツ活動中に発生することもあります。
○症状
<軽度>めまい・立ちくらみ・失神、筋肉の硬直(こむら返り)、大量の発汗
<中度>頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
<重度>意識障害・痙攣・手足の運動障害、高体温
○応急処置
・風通しのよい日陰や、冷房の効いた場所に移動させ、衣服をゆるめて楽にさせる。
・体を冷やす。(首、脇の下、脚の付け根などを冷やすと効率的)
・水分補給(スポーツドリンクや薄い食塩水※)させる。
ただし、自力で飲めない場合は無理に飲ませる必要はない。
(※)食塩水……0.1~0.2%程度の食塩水(1リットルの水に1~2gの食塩)が適当。
・早めに医療機関で受診させる。
少しでも熱中症の症状が見られた場合は救急措置を施し、必要に応じて医師の手当を受けさせましょう。
○熱中症を予防するために…
炎天下や高温多湿の場所を避け、こまめに水分補給し、体調が悪いときには無理をしないようにしましょう。また、比較的過ごしやすい日でも長時間の運動には注意が必要です。
○参考
環境省熱中症予防情報サイト(7~9月限定)では全国の暑さ指数を速報し、熱中症への注意を呼びかけています。