本のご紹介 『おもひでぎょうじ』 ‐百瀬 義行(著・イラスト)-
皆さま、こんばんは~~
今日は野暮用が重なって、こんな時間に更新です(^^ゞ
それにしても、やっと連休が明けたと思ったのに、もう週末ですね
なんだか休んでばっかりな気がします
さてさて、今日は土曜日なので本のご紹介です♪

『おもひでぎょうじ』 ‐百瀬 義行(著・イラスト)-
以前ご紹介した、おーなり由子さんの「ひらがな暦」がこよみ&エッセーだとすると、今回ご紹介する本書はもっと行事に焦点を絞ったものです。
あ、そうそう先にゆっとこ
この著者でイラストを書いておられる百瀬さんはスタジオジブリの方
百瀬さんが描く、どこか懐かしい水彩画は子供達が主役で、周りに両親や祖父母が登場しています。この絵がまたノスタルジックな感じをかもし出しているんですよね~
また、文章では身近な日本の行事について昭和40年代を舞台に述べられています。
今までは意味を知らずにいた“行事”。
その一つ一つに意味があって、「あ、そうなんや~」って目からうろこもんでした
例えば「七五三」はなぜ七歳まで祝うのか??
-本文より引用-
「昔は七つまでは神の子といわれ、七歳未満の子供の運命は、神様が決めるとされていました。医療が未発達だった時代は、幼い子供が亡くなることも多かったのですが、それも神様が決めたことと考えられていたのです。そして、はれて七歳になると人の子となり、社会の一員となります。ですから、感謝をこめて、神様に手を合わせるのです。それほど七歳を迎えることは特別のことだったのです。」
-引用おわり-
フムフム…
その他、どうしてお彼岸の日におばあちゃんがおはぎを作ってくれたのか? とか、ゆず湯、お月見、豆まきなどの意味、イミ、and more…
百瀬さんが“あとがき”に書いておられましたが、行事にこめられた昔の人の祈りや願いは「病気になりませんように」「悪いことが起こりませんように」とか「今の暮らしが悪い方向へと傾かないように」願うささやかなものであったそうです。
こういった話を聞くと、なんだか…今はすごく贅沢になってる気がしますね~
だからせめて、こんな本を読んで行事の意味を知ろうかなぁと手にし、そして紹介しました
皆さまも本屋さんとか図書館で見かけたら手にしてみてくださいね♪
あ、でもあんまりウンチクを垂れると、あだ名を「ウンチくん」とつけられます。。ご注意を
それでは皆さま、よい週末をお過ごし下さいね~~
