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チョコレートと健康

2月14日はバレンタインデーですね。



お店ではさまざまなチョコレート商品が並ぶこの時期、プレゼントとしてだけでなく、自分にも・・・かわいいパッケージや、新商品についつい手が出てしまいます。

さて、疲労回復に対する効果が広く知られているチョコレートですが、ここではそのほか最近注目されているチョコレートのパワーについて紹介しますclover.gif



チョコレートの歴史~飲みものから食べものへ~

古代から中世にかけ、カカオ豆をすりつぶした「ショコラトル」と呼ばれるものを飲むと疲労が回復するといわれ王や貴族たちの間で重宝がられてきました。
この「ショコラトル」がチョコレートの語源となっています。
現在ではカカオ豆から得られる「カカオマス」に「砂糖」「粉乳」などが加えられて作られる食べものとして多くの人々に広く親しまれるようになりました。


チョコレートの原料「カカオ豆」とは?

チョコレートの原料としておなじみのカカオ豆ですが、カカオの木になるラグビーボールのような果実の中に入っています。
カカオの実は枝だけではなく、幹にもなり一つの実には豆が20~40粒ほど入っています。
このカカオ豆が発酵・乾燥など多くの工程を経てようやくチョコレートの原料となるのです。

【豆知識】
カカオの木は学名をテオブロマ・カカオといいます。「テオブロマ」とは、ギリシャ語で「神様の食べ物」という意味をさしています。



チョコレートの健康パワー

チョコレートには、糖分や脂肪の他にミネラル類や食物繊維などの栄養分が豊富に含まれています。また、ポリフェノールやテオブロミンと呼ばれる成分も含まれていて、これらの成分が中心となりさまざまな健康パワーを発揮します。

《ポリフェノール》
がんや動脈硬化などさまざまな病気の原因となる活性酸素の働きを抑えると言われています。

《テオブロミン》
脳に直接働きかけて、自律神経を調節し、リラックスさせる効果があるといわれています。

⇒これらの成分にミネラル・食物繊維などが加わることによって・・・集中力や記憶力を高めたり、便通や冷え性を改善したりする効果があるといわれています。



チョコレートを食べる時間

昼食と夕食の間は食間が長く、エネルギー消費量の多い時間帯なので、間食として摂ったチョコレート分のカロリーは消費されやすく、また、血糖値が下がる頃にチョコレートを食べることで、血糖値も上がり、仕事の効率もアップします。



チョコレートとのお付き合い

健康パワーを秘めたチョコレートですが、体にうれしい効果を期待できる一方、紛れもない高脂肪・高カロリー食品です。いつでも好きなだけ食べていいというものではありません。チョコレートとうまく付き合うために、ぜひ心がけたいことは、食べるタイミングです。


チョコレートのカロリーを体脂肪として体にため込まずに、筋肉や脳の活動エネルギーとして使い切るようにしましょう。せっかくのおいしいチョコレート、自分の体にあった食べ方で楽しみましょう。




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